カワサキ ニンジャ250の買い取り査定額と現在の相場とは?

 

■カワサキ ニンジャ250の中古車販売相場

大体20万から30万円台で販売されています。

(※2017年6月現在)

 

■カワサキ ニンジャ250の買い取り相場

ニンジャ250Rで走行距離が5000kmまでで上限が31万3千円ほど。
現行モデルで走行距離が5000kmまでで上限が44万1千円です。

(※2017年6月現在)

 

■買取業者での売却準備

印鑑と身分証明書(免許証)、自賠責の書類、標識交付証明書が必要です。
洗車もしておくと査定時の印象がいいです。
このバイクを選ぶライダーの方というのは、どちらかというとビギナーやリターンライダーの方が多いと思いますが、それゆえ立ちコケや転倒などで車両に傷があるものが多いと思います。
よほどひどい傷でもなければ、目立ちにくいものでしたらそれほど査定には影響ないようです。
また、ヤフオクで自分のバイクの年式、走行距離が同じような状態のものの相場を知っていると査定する際の交渉のネタになるかと思います。

 

■高く買取業者で売るためには

人気のバイクですので比較的売買が盛んにおこなわれており、高査定を狙うなら基本を押さえることです。
整備手帳にメンテの記録を残しているのであればそちらを提出するのがいいですし、小傷、立ちごけ傷の自己申告をして買取業者の好印象をつかみましょう。
またついてしまった傷などの経緯など、どういう状態でこけたかをちゃんと説明しましょう。
カスタムをしているのであえれば、純正品に戻し、カスタムパーツは別で売った方が合計の売却額が多くなる場合があります。

 

■カワサキ ニンジャ250のヤフオク相場

18万円から売り出されており、20万〜30万円台が多く、玉数はあまり多くない印象です。

(※2017年6月現在)

 

■カワサキ ニンジャ250のGooBike相場

18万円から売り出されており、20万〜30万円台が多いです。

(※2017年6月現在)

 

■カワサキ ニンジャ250とは

・概要

ニンジャ250はもともと2007年に発売されたニンジャ250Rが元となっており、そのニンジャ250Rが2012年にフルモデルチェンジして、ニンジャ250となりました。
派生モデルに単気筒のエンジンを積んだ単気筒エンジンのニンジャ250SLがあります。
なお、ニンジャ250の中でも、ABSモデル KRT Edition、KRT Winter Test Editionがラインナップ。
KRT EditionはABSが付いているのと、色が特別で、KRT Winter Test EditionはABS付きで、リアタイヤが幅広ラジアルタイヤ、フロントホイールリムのワイド化され、スモークハイスクリーン装備、特別色となっています。

・エンジン

GPZ250Rのエンジンを元に作られたZZR250と同様の248cc水冷4ストローク並列2気筒DOHCをさらに改良させ、フューエルインジェクションとして、ニンジャ250R、さらに改良しニンジャ250に搭載されています。
全モデルアシストスーパークラッチが装備されており、アシストカムにより、クラッチレバーの操作を軽くし、高負荷時の駆動力しっかり路面に伝え、激しいシフトダウンでもリヤタイヤのホッピングやスリップを逃がすことができます。

・フレーム

ダイヤモンドフレームを装備し、左右のメインチューブに高張力鋼を使用することで、整った硬すぎず柔すぎずバランスの良い車体となっています。
リンク式ユニトラック・リヤサスペンション装備で車体重量は172kgとなっています。

・他装備

アナログ式タコメーターを中央に装備し、右に白色LEDのバックライト付きマルチファンクションインジケーターを配し、デジタル表示で、スピード、オド、トリッップメーター、燃料計、時計、エコノミカルライディングインジケーターを装備します。
シート下にはU字ロック、ETCを収めることができます。

 

■まとめ

カワサキニンジャ250の中古車販売相場

大体20万から30万円台。

カワサキニンジャ250買い取り相場

ニンジャ250Rで走行距離が5000kmまでで上限が31万3千円。
現行で走行距離が5000kmまでで上限が44万1千円。

カワサキニンジャ250ヤフオク相場

18万円から売り出されており、20万〜30万円台が多く、台数はあまり多くない

カワサキニンジャ250GooBike相場

18万円から売り出されており、20万〜30万円台が多い。

 

(※2017年6月現在)
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