バイク売るならどこがいい

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そういった気持は非常によく分かるのですが、全くの無名の買取査定業者に依頼するのはどうかと思います。

 

健全な事業を行っている査定業者ならいいですが、そうでない場合、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性が無いとも限りません。
中には詐欺まがいの業者もいるかもしれませんので、聞いたこともないような業者の時は注意してください。
査定業者とのトラブルとその解決法について考えてみます。

バイク査定でのトラブル

・査定した業者が売り主に高値を提示し契約させ、後々になって「事故歴がある」「エンジンに異音がする」「レギュレーターが故障していた」などとクレームを言いつけ大幅に査定額を下げてくる。

 

・買い取り業者が売却代金を振り込まない、または買取をキャンセルして欲しいと言いながら、バイクを返却しない。

 

・ローンが残っているバイクを売却した後、移管したローン会社の金利が異常に高い。

 

・バイクを査定してもらうだけのはずが、強引に勧誘されて契約させられた。

 

 

・売却する契約を交わした後、キャンセルを申し出ても拒否され、事前に説明のないまま高額なキャンセル料を請求された。

 

など、不本意なことにならないよう申込む査定業者には十分注意する必要があります。

 

査定時のトラブル回避方法

査定時にトラブルにならないよう事前に次のことを認識しておきましょう。

・査定業者が長時間に及んでもなかなか帰ってもらえない場合は、契約を焦らず、後日連絡するとはっきり言いましょう。

・買取業者がバイクにクレームを付けて代金を支払ってくれない場合、消費者センターに相談すること。

・正式な契約を交わす前に、後になってキャンセルできるのか、キャンセル料は発生するのかをきちっと業者と確認すること。

・ローン中のバイクを売るときは、バイク業者の提携先ローン会社の金利を確認しておくこと。

・バイクを査定してもらうとき、事故歴があるのか、不具合はどういったことがあるのかを、正直に伝えること。

　（正確な情報を伝えていないと、あとになってトラブルの原因なります。）

・最初にこちらの買取希望金額を言わない。

　業者から希望金額はいくらですか？と聞かれても絶対に言わないようにしましょう。
　なぜなら業者の想定金額より下回っていると、高値で買取りしてもらえなくなる可能性があるからです。
ですから「買取金額は他の査定業者と比較して、一番高いところに売ります。」という様に答えましょう。

 

このようにバイクを査定してもらう時のトラブルと回避方法を考えてみましたが、このようなトラブルに巻き込まれないために、査定業者の選定は重要な要素となります。

 

ここで紹介している査定業者ならプロの査定士が査定を行ってくれるので安心して依頼することができます。

 

それに複数の業者に見積もりしてもらうことで、バイクを査定するときの見落としを避けることができるので、そういった意味でも査定比較することは重要になってきます。

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