バイクを売るきっかけになったこと
バイクを売るきっかけで一番多いパターンというのはなんだろうと考えたときに、
「ああ、やっぱこの時が一番あるあるなんだろうなぁ」と、ふと気がついたことがありました。
その時というのは・・・
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バイク、、、
乗らなくなったとき!
・・・って、当たり前じゃ(爆)
いや、そうではくて、どういった出来事がバイクを売るきっかけになったのかが知りたいわけで、乗らなくなったからバイクを売るのは自然な流れでして、そんなことは聞いてないよ。
ごもっともです。。。
では本題。
そのバイクを売るきっかけになることで良くある話が、生活スタイルの変化だと思います。
具体的には、
・学生から社会人になった時
・「彼女いない歴=年齢」の人が、奇跡的に彼女ができた時
・結婚した時
・子どもが生まれた時
・生活に苦しくなったとき
・借金の肩代わりしてお金に困ったとき
など。
あるいはバイク事故で九死に一生を得た人なども、その事故でバイクを売るきっかけになっているかもしれません。
そういった何かのきっかけがないとバイクを売ることにはならないですね。
バイクを趣味の一つとしてとらえている僕からすると、バイクというのはどちらかというと、趣味、娯楽という意味合いが強いので、生活スタイルの変化でバイクが犠牲になることはよくある話です。
だって、バイクがなくてもそんなに生活には困らないから。
一方で自動車などの車を考えるとよく理解できるのですが、一部の大都市を除いて、車がないと生活するのに困る人は沢山いると思います。
普段の足代わりとして使ったり、荷物を運搬するのに使ったり。
なので、バイクというのは生活には困らないものの、ないと寂しくなるのは趣味嗜好が強いからだと思うんです。
なんというか、愛着がわくんですよね。
車でもそういう人もいますが、バイクのほうがより愛情的なものが芽生えるんです。
だから、バイクを手放すときには、恋人と生き別れになるような寂しい思いになるのは当然だと思います。
もしも可能ならばバイクを売らずにそのままにして、乗れる時期になったら、リターンライダーとして返り咲けばいいと思います。
乗らないのに税金を払うのはもったいないと感じるならば、いったん廃車にしてナンバープレートを返納しておけばいいです。
バイク、大切にしてあげてくださいね。
廃車の仕方はこちらで説明しています。