バイクを売ると即金になる
バイクを売ると殆どの場合、その場で現金支払が基本です。
ですからバイクを売ると即金になるのは知っておいて損はありません。
仮にあなたがいままで色んな所からお金を借り入れしていて、もう貸してくれるところがないといった「後が無い」状況でしたら、手持ちのバイクを現金化してみましょう。
所有者名義が本人の場合なら問題無いですが、例えばローンでバイクを購入している時などはローン会社の名義になっています。
そいうった場合は、即日現金できないこともありますから注意してください。
ただし・・・
所有者がローン会社になっているからといってあきらめないで!
バイクの買取査定業者なら自社で提携しているローン会社があります。
そのようなところは、ローンの移管もすぐに対応してくれるので、即日現金化が可能です。
もちろん、残債金額が査定金額を下回っている場合に限りますが。
バイクを今すぐ売って即金にする決意ができましたら、まずは売却をスムーズにするために必要な書類をそろえておきます。
バイクを即金にするために必要な準備
バイクを売るときに必要な物を予め準備しておきます。
・ナンバプレートに付随する書類(標識交付証明書、軽自動車届出済証、車検証など)
・自賠責保険証
・印鑑(認印)
・身分証明書(運転免許証など)
・ナンバプレート
これらを事前に準備しておくと、買取の査定がスムーズに行われ手続きも早く終わります。
この他、もしバイクをカスタムしているのであれば、ノーマルパーツなども準備します。
ノーマルパーツがあるかないかで査定額に影響しますから少しでも多く現金化したいのならこれらのものも揃えておくと良いです。
それで、バイクを高く売るためにはやはり「コツ」みたいなものが存在します。
これをやるかやらないかで査定額に大きく影響しますからぜひ知っておいてください。
バイクの高額査定を狙うために
本来であれば、2〜3社の買取業者を呼んで比較するといいのですが、バイクを売って即金にしたい時って、急いで現金にしたい時が多いと思います。
そのような時っていちいち比較している時間なんてありません。
ですからバイク買取業者を1社だけ呼んで高額買い取りしてもらう方法をお伝えしようと思います。
それにはやはり交渉術が必要です。
「俺にはそんな交渉なんてできないよ」
という方にも簡単にできる交渉の仕方がありますから、ぜひその方法を覚えておくといいです。
そんなことしたら安く買い叩かれるのがオチですから。
バイクを査定してもらうときはコチラも毅然とした態度で臨みましょう。
高額査定を狙う交渉術
高額査定をしてもらう時の交渉術の流れです。
上手に交渉するために、簡単ですがフロー形式でその流れを書いておきます。
まず自分のバイクの市場価格を知っておく
↓
査定業者を呼ぶ
↓
査定してもらう
↓
査定金額を提示される
↓
事前に調べておいた市場価格でしか売らないと言う。
↓
査定業者が悩む
↓
金額次第で今すぐ契約書にサインすると煽る
↓
査定業者が悩む
↓
他の買取業者とは比較しないと断っておく。
↓
折り合いのつく金額をお互いに出しあう
↓
金額決定
つまり、金額次第では今すぐ契約書にサインをすると言って査定業者を煽り、初めから高い金額を提示しておくということです。
査定士もわざわざ足を運んで来ているわけですから、手ぶらで帰りたくないと思っています。
ですから、なんとしてもバイクを持って帰りたい。
そういった査定士の気持ちを察することでうまく交渉していくということですね。
契約が決まれば、殆どの場合、その場で現金支払してくれますから「バイクを売ると即金」となるわけです。
詳しい交渉術はコチラの記事で書きましたので良かったら参考にしてみてください。