壊れたバイクでも売れる？

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今は買取サービスがあるので、壊れていてるバイクでも売れます。

メガクラッシュしたような、原型をとどめていないほど壊れたバイクなら、バイクとしての価値がありませんので買取不可になる可能性はあります。
だた、この場合でも、スクラップ屋に持っていけば、金属として売ることができるので小銭程度の金額にはなるかもしれません。

エンジンがかからなかったり、電気系統が壊れているくらいならバイクは売れます。

壊れたバイクでも部品取り車としてなら、それなりに需要がありますからね。
特に80年～90年代はバイクブームと言われ、このころに作られたバイクも数多く存在します。
時の流れとともに、生産終了となる車種も多く、それに伴って今では部品の在庫も少なくなってきています。

そういった車種のバイクであれば、なおさら部品取り車というのは大歓迎なんですよね。

自宅に眠っているバイクでも、こうした需要のあるバイクでしたら壊れていようが関係なしに買取してくれますから、売却を考えているのであれば、一度査定業者に連絡してみてください。

壊れたバイクだって問題なく買取りしてくれますよ。

バイクの前方部分にあたるヘッドライト周りやフロントタイヤ周りが生きていれば、エンジンがかからなくても高額査定してくれます。

というのも、バイクで事故した場合、真っ先にフロント周りがやられます。
フロントホイールが曲がったり、フロントフォークが折れたり。

仮に事故したバイクでもフレームが生きていれば、フロント周りをまるっと交換してあげれば、再びバイクに乗ることができます。
これをすべて新品で交換しようと思うと、結構なお金が必要になってきます。

こんな時に、同じ車種のバイクが部品取り車として売りに出ていたらどうでしょうか？

真っ先に欲しくなりますよね。

安く修理するうえでも部品取車というのは需要が大きいんです。
なので、外観を損ねていない程度の故障車なら、なおさら買い取ってくれる確率が上がります。

ということで、壊れたバイクでも需要は全然見込めますというお話でした。

壊れたバイクでも問題なく売れます。